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鎮守の杜
三皇熊野神社の杜について
《境内の植生について》
三皇熊野神社の本宮の境内は、出羽丘陵の端のなごりがあり、平地にもかかわらず、エンジュ大木や、きたこぶし、ブナ、ケヤキなどの里山によく見られる樹木に囲まれてた鎮守の杜になっています。また、8月頃には、毎年オレンジ色のゆりの花に似た狐の剃刀(彼岸花の一種)が境内に見ることが出来ます。
《エンジュについて》
槐(エンジュ)は、『延寿』とも言われ、古くからから日本家屋に、床柱用あるいは鬼図として必ず一本は用いられた銘木です。それは悪魔を追いはらい、福を招くと云う縁起のよい木だからです。
(残念ながら腐朽し、倒木の危険があったため、令和4年8月30日に伐採しました。)
狐の剃刀(きつねのかみそり)ついて
≪狐の剃刀について》
キツネノカミソリはヒガンバナ科の多年生草本球根植物である。明るい林床や林縁などに自生し、早春のまだ他の草が生えていないうちに、ヒガンバナに似た狭長の葉を球根から直接出して球根を太らせ、多くの草が生い茂る夏頃には一旦葉を落としてしまう。
概ね新盆前後(8〜9月)になると茎を 30〜50cm ほど伸ばし、先端で枝分かれした先に
橙色の
いくつかの花を咲かせる。本宮境内の社務所の裏や、稲荷社前に多く自生している。
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