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七五三 | Q&A | |||||
七五三詣 七五三 Q&A ご祈祷 Q&A 斎藤写真館 |
A、古くは平安時代の公家の習慣だった「髪置き」「袴着」「帯解き」に由来し、儀式化したのは江戸時代の6代将軍綱吉の子・徳松の「髪置き」が始まりと言われています。 一般に広まったのは明治の初め頃です。
A、江戸時代元禄宝永の頃、江戸浅草の飴売りが工夫した飴が始まりとされています。健康で長寿を願う縁起物で、「祝飴」として祖父母やお祝いをいただいた方に、神社より頂戴した千歳飴を子供に持たせ、挨拶をしながら配ります。 飴は長寿の願いを込めて細く長くなっており、色は縁起が良いとされる紅白で、鶴亀(つるかめ)や松竹梅などの縁起の良い絵の描かれた袋に入っています。
A、数え年は満年齢にひとつ足した年齢になります。 たとえば今年の誕生日がきた人は「年齢+1歳」 誕生日がまだの人は「年齢+2歳」です。 今年、七五三を迎える子供たちは、 【3歳】…令和3年生まれの男女【5歳】…平成31年・令和元年生まれの男の子 【7歳】…平成29年生まれの女の子 です。 七五三のご祈祷は実年齢でやっても差し支えありません。 |