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正月の寒の入りから14日ころまで、町の平安に各家の除災招福を祈り、牛島町内の家々をまわりお祓いする行事獅子舞神事が伝わっています。 三皇熊野神社には、文久年間(1861〜1864)に制作された秋田藩主・佐竹氏の五本骨月扇紋が付された獅子頭《猿田彦大神として奉齋された》が伝わっており、現在神事に使われている獅子頭は、平成6年に奉製されたものです。また、獅子舞に用いられているしめ太鼓の胴は、文化元年(1804年)のもので、現在も現役で使われております。 神楽教室で習得する獅子舞神楽は、家のお座敷に上がって舞われる『上がり獅子』という曲で、しめ太鼓、すり鉦、笛が曲を奏で、獅子頭の舞手と裾もちが獅子舞を行います。
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募集要項 | |||||||||||
※ 楽器、道具などは会で準備いたします。 ※ 受講料は無料、練習日は神社までお問合せ下さい。 |