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白山八幡神社
(しらやまはちまんじんじゃ)
【鎮座地】 秋田市四ツ小屋小阿地字坂ノ下7
【御祭神】 八幡大神(はちまんのおおかみ)
白山比淘蜷_(しらやまひめのおおかみ)
【例祭日】 8月18日
【ご由緒】
年代は不詳であるが、堀井三郎右衛門の氏神であった八幡大神と、鈴木孫作の氏神であった白山大神を合祀して白山八幡神社と称されている。
創建の年代も不詳であるが、安永3年9月、寛永5年9月、文化元年、文化2年等の社殿改築の棟札がのこっている。
明治21年に本殿を新築し、それまで現拝殿に祀られていたご神体を遷座奉斎し、現在に至っている。
尚、古くから神社門幕に、秋田藩主佐竹家の家紋である「五本骨に扇」がしるされており、佐竹家との深い関連があったことも推考される。
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