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   国旗

 国旗と国民の休日


 ○ 国旗を頒布しています  
   国旗セット

  3本継ぎ140a 
  プラ金色冠頭7a付  
  【 \1700 】


 ≪お問い合わせ≫

 三皇熊野神社 里宮社務所
 電話・FAX 018−832−6303
 (9:00〜17:00まで応答)
 メール rcpyb785@yahoo.co.jp

国旗の掲げ方
 国旗は原則として旗竿(或いはポール等)に掲げます。

 国旗の上部は、竿頭に密着しなければなりません。

 掲揚時間は日の出から日没までです。(会社等の場合は、始業から終業まで)

 国旗が掲揚されるときは国に関わらず起立・脱帽し、姿勢を正して敬意を表します。

 国旗掲揚、降納の際には国旗が地面に付かないように注意しましょう。

 国旗は国を象徴するものです。破れたり、汚れたものを使用するのはやめましょう。

 二つの国の国旗を上下に並べては絶対にいけません!




 国旗は世界のどの国にもあり、それぞれ色や模様が違いますが、それにはその国の人々のすばらしい生き方や考え方(精神)などが表され、自分の国のしるしとして大切にしています。

 国連において国の加盟を表したり、オリンピックなどで勝利者の国を示すためにも用います。

 「日の丸」
 日の丸の旗は、日本国のしるしです。「日の丸」の旗が用いられたのは、朱印船貿易の際に外国船と見分けるために、日本の船に日の丸をかかげたのがはじまりといわれています。
 のちに明治3年(1870年)1月27日に明治政府は「日本のすべての船が国旗を掲げる」ことを決め、その後、祝い事や喜び事の日に日の丸を掲げることが日本全国にひろがっていきました。

 日の丸の旗は、さし昇る太陽をかたちどったものです。 太陽の光や熱はすべての生き物が生きていくのを助ける命の源です。この自然の恵みを「ありがたい」と感謝する心を表しています。

 日の丸の「白」は清くけがれのない生活を願う日本人の生き方を表わし、「円」は始めも終わりもないことから、日本の国の永遠の栄えを願う気持がこめられています。 「円」の赤色は『明し(あかし)=明るい』からきています。

 国民の祝日
 現在、日本の『国民の祝日』は一年に15日あります。
週休2日制の導入や、ハッピーマンデー法の影響で祝日の意義が薄れつつある今日、あらためて祝日が持つそれぞれの意味を考えてみませんか??

 1月 1日 元旦  7月第3月曜日 海の日
 1月第2月曜日 成人の日  9月第3月曜日 敬老の日
 2月11日 建国記念の日  9月23日頃 秋分の日
 3月21日頃 春分の日 10月第2月曜日 体育の日
 4月29日 昭和の日 11月 3日 文化の日
 5月 3日 憲法記念日 11月23日 勤労感謝の日
 5月 4日 みどりの日 12月23日 天皇誕生日
 5月 5日 こどもの日
   祝祭日には国旗を掲げましょう!


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